Japan Science News API

{
    "totalArticles": 5911,
    "articles": [
        {
            "title": "宇宙からの落下物で事故ったらどこへ連絡すればいいのか",
            "description": "今年3月に米国フロリダ州ネイプルズに住むAlejandro Oteroさんは、自宅が宇宙からの落下物により損傷を受ける事故に直面。その補償についてすったもんだがあるようです。",
            "content": "可能性はゼロではない…。\n歩いているだけで、あるいは家にいただけなのに、トンでもない事故に巻き込まれることってあります。ですが、その原因が、もし宇宙から落ちてきたロケットなどの破片だったら、いったいどうすればいいのでしょう？\n実際に生じた事例を見てみると…\n今年3月に米国フロリダ州ネイプルズに住むAlejandro Oteroさんは、まさかの自宅が損傷を受ける事故に直面。危うく家にいた息子さんが、上空から落ちてきた物のせいで大ケガを負うところだったんだとか。ただ問題はここからスタートしました。\n... [1135 chars]",
            "url": "https://www.gizmodo.jp/2024/04/space-junk-florida-iss-damage-protocols-liability.html",
            "image": "https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2024/04/23/240423nasa.jpg?w=1280&h=630&f=jpg",
            "publishedAt": "2024-04-23T11:00:00Z",
            "source": {
                "name": "GIZMODO JAPAN",
                "url": "https://www.gizmodo.jp"
            }
        },
        {
            "title": "蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】",
            "description": "飛んで火に入る夏の虫が、少なくなっています。\nアメリカのハーバード大学（Harvard University）で行われた研究により、蛾が光を利用した罠によって捕らえられる数が、25年前と比べて大幅に低下していることが示されました。\nまたこの傾向は複数の地域で同時に確認されている、広域かつ長期的なものであることも示されました。\n光を使った罠は大学の研究者だけでなく地元の学者、さらには夏休みの自由研究などにも利用される極めて普及した方法として長年にわたり利用されてきました。\n今、光と昆虫の間に何が起きているのでしょうか？\n結論から言えば虫たちは人工光に捕らえられないよう進化している可能性があるよ…",
            "content": "光の罠に捕らわれる虫の数が減っている\n昆虫学では光を使った罠（ライトトラップ）は、多様な昆虫を誘引するために、古くから利用されてきました。\nライトトラップに用いられる光は主に強い短波長光（ブラックライトなど）を利用します。\n人間の目と比べて昆虫の目には短波長の光が明瞭に映るため、これを利用して昆虫を効果的に誘引することができるのです。\n近年の研究では、その原理も明らかになっています。\n2024年に発表された研究において、実は昆虫たちは光を目指して突撃しているわけではなく、光によって上下感覚を失い... [1021 chars]",
            "url": "https://nazology.net/archives/148937",
            "image": "https://nazology.net/wp-content/uploads/2024/04/57984133b13d4434b5cd8504647e6733.jpg",
            "publishedAt": "2024-04-23T08:00:18Z",
            "source": {
                "name": "ナゾロジー",
                "url": "https://nazology.net"
            }
        },
        {
            "title": "学校の科学ポスター「一家に１枚」、配布開始２０年…理科離れに危機感抱いた化学者発案",
            "description": "【読売新聞】　子どもたちに科学技術をわかりやすく伝えるため、文部科学省が毎年制作するポスター「一家に１枚」シリーズが、配布開始から２０年目を迎えた。小学校の廊下などに貼られたおなじみのポスターは、子どもの理科離れに危機感を抱いた化学",
            "content": "子どもたちに科学技術をわかりやすく伝えるため、文部科学省が毎年制作するポスター「一家に１枚」シリーズが、配布開始から２０年目を迎えた。小学校の廊下などに貼られたおなじみのポスターは、子どもの理科離れに危機感を抱いた化学者の発案で誕生した。\nポスターが初めて配布されたのは２００５年。テーマは「元素周期表」で、車や電池など身近な製品に使われる元素を解説した。\nその後、「太陽」「南極」「海」などのテーマで毎年制作され、４月の「科学技術週間」に全国の小中高校や科学館などに配布される。今年は日常に潜む「数... [505 chars]",
            "url": "https://www.yomiuri.co.jp/science/20240423-OYT1T50116/",
            "image": "https://www.yomiuri.co.jp/media/2024/04/20240423-OYT1I50093-1.jpg?type=ogp",
            "publishedAt": "2024-04-23T05:45:00Z",
            "source": {
                "name": "読売新聞オンライン",
                "url": "https://www.yomiuri.co.jp"
            }
        }
    ]
}